REALFORCE/HHKB徹底比較!擬態語を用いて分かりやすく解説
静電容量無接点キーボード界の両雄
REALFORCE とHappy Hacking Keyboard
正直な所どちらを選んでもそこそこ満足のいく買い物になる事は間違いないのだが、、
簡単には手の出しにくい値段設定その為後悔だけはしたくない!!!
実際に手に取ってもらうのが一番なのだがこれがなかなか難しい、、、、
特にHHKBは店頭に並んでいる所を見た事がない
ここではそれぞれの基本スペックの方は割愛し
検索だけでは分からない
音声だけだと伝わらない
【指先に伝わる打鍵感】に視点を当てて話を進めていきたいと思う
HHKBはREALFORCEと同じ東プレ軸を供給してもらい作っている為
打鍵感に差が無いように思われがちだが
二者には特筆すべき大きな差があり
個人の好みが分かれる重要なポイント
だということを頭に入れておいてもらいたい
巷ではよくスコスコと表現することがあるがまさにその通り
スッっと垂直にキーが沈みコッっと優しくシリコンの弾力を指先に感じる
メカニカルの赤軸系統の沈み込みの良さに最後指に吸い付くように受け止められる
絶対的安心感を感じずにはいられない
メカニカルのピンク軸と近いものを感じる
REALFORCEではスッっとキーが沈むところ
HHKBは焦らしてくるやっとの思いで押し込むと
シリコンが補助をなし半自動的に沈み込む
まあ気持ちいい事この上ない
これの為にあるといっていい
初めにコッと抵抗を感じるがある一点をこえるとポッ(照///)と
受け入れてくれる
HHKBとは
ツンデレの化身なのである
メンブレン(量産型ビッチ)特有のグにゅんという下品な感触とはやはり
そりがそりが合わないようだ
一昔前のノートパソコンのパンタグラフキーボードを
使っているかのような実家に帰った気持ちにさせてくれる
【まとめ】
はスコスコと軽めのタッチ
メカニカル寄りでダダダと打てて
とても楽しい
はコポコポと重めのタッチ
パンタグラフ寄りで
1打1打がとても面白い
どちらのキーボードもなかなか強気な値段設定
特に中古品に抵抗がなければ
中古品をおすすめします
目当てのものが見当たらなくてもどちらも人気のキーボードですので
3,4日すればフリマアプリにあがる事でしょう
最後に
ここまで読んでくださった方大変ありがとうございました
皆様のキーボード選びの参考になれば幸いです
以上乱文失礼します